ソフトバンク株式会社の子会社で、位置情報を活用したビッグデータ事業を手がける株式会社Agoop(アグープ、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:加藤 有祐)は、Snowflake合同会社が行う『Japan Data Drivers Awards2024」において、データアナリティクスを利用して世界の生物や環境の保全、発展、改善を支援したり、社会課題の改善を促進したりする企業を表彰する「Data for Good」部門に受賞したことをお知らせします。
■「Data Drivers Awards」について
データクラウドを利用して自社のビジネスや周囲の世界に変革をもたらしている創造性に富んだ個人と企業を称えるグローバルな表彰プログラムです。
■受賞理由
Agoopは、同意を得たユーザーのスマホアプリから収集される位置情報データを、秘匿加工を行い、人の動きを可視化した流動人口データの収集・分析を通して、企業や自治体のDXを支援しています。これまで課題であった大規模なデータ分析基盤のスムーズな運用をSnowflakeで実現し、柔軟なスケーリングとニアゼロメンテナンスにより社内の誰もがデータにアクセスできる環境を実現しています。またSnowflakeマーケットプレイスで情報サービス業界最大級の流動人口データベースのポテンシャル把握に最適な狭域 集計データベースの提供することで、自社のデータと組み合わせて分析することで、ビジネスの実態をより詳細に把握し、経営判断に重要なインサイトを引き出すなど、観光振興や店舗開発、都市整備のDXにおいて大きな役割を果たしています。
Agoopは、価値あるデータを提供できるよう、