ソフトバンク株式会社の子会社で、位置情報を活用したビッグデータ事業を手がける株式会社Agoop（アグープ、本社：東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO：加藤有祐、以下「Agoop」）は、調査したいエリアを自由に設定してスピーディーに来訪者分析などができる人流マーケティングツール「マチレポ」のアップデートを、2024年12月18日に実施しました。
今回のアップデートでは、従来「トラカン 」で提供している、日本全国の主要道路における上り・下り別から細街路まで、位置情報を基に道路1本ずつの通行量を分析できる機能の一部を「マチレポ」で利用できるようになり、ユーザビリティーの向上を図りました。
【通行量分析機能の概要】
■日本全国の道路通行量を把握可能
日本全国の主要な国道や都道府県道をはじめ、細い生活道路の通行量もご確認いただけます。
■多角的な分析を可視化
※道路は同時に最大5件まで選択できます。
■集計データをダウンロード可能
■ アップデート実施日
2024年12月18日（水）
■ マチレポについて
「マチレポ」は、位置情報データを活用して人々の流れを可視化し、小売・飲食業や、街づくり、観光、防災などの広範囲な分野でビジネス課題解決の意思決定を支援しています。
その他の機能や活用例は、「マチレポ」のサービス紹介ページをご覧ください。
https://agoop.co.jp/service/machirepo/
「マチレポ」を14日間無料でお試しいただくことができます。無料トライアルはこちら。
■ Agoopについて
Agoopの「流動人口データ」は、同意を得たユーザーのスマホアプリから収集される位置情報データを、秘匿加工を行った上で提供しているもので、これまでにさまざまな企業や自治体の支援を行っています。高精度かつ鮮度の高い情報を分析・活用することで、日々変化する人の動きを把握することが可能となり、街づくりや観光振興、災害対策、商圏分析などにおいて、正しい意思決定を迅速に行うことができます。
※記載されている社名および商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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