令和2年7月豪雨による災害対応に貢献した企業として感謝状を受領 2020.12.16 2020年7月3日以降、熊本県を中心に九州や中部地方など日本各地で発生した集中豪雨(令和2年7月豪雨)に際し、Agoopが保有する人流データを基に避難所などへの人の集まり具合など避難状況を解析して提供したところ、熊本赤十字病院(熊本市東区)での災害対応の初期段階の意思決定に活用されました。この度、人流データを迅速に提供した活動に対して、2020年12月14日(月)に熊本赤十字病院より感謝状をいただく運びとなりました。 Agoopは、新型コロナウイルス感染症対策に役立てる取り組みの実施をはじめ、防災や医療分野において価値あるデータを提供できるよう、人流データやAI(人工知能)の利活用に関する連携を進めています。また、「社会や人々を幸せにする『仕掛け』をつくる。〜BigData as a Value〜」というビジョンの実現に向けて、今後も社会や生活がより良くなるための仕組みづくりに貢献していきます。<関連記事>令和2年7月豪雨による災害対応に人流データが活用 〜災害対応の初期段階の意思決定にAgoopの人流データが活用された初の事例〜 お知らせ一覧 前の記事 後の記事