ソフトバンク株式会社の子会社で、位置情報を活用したビッグデータ事業を手がける株式会社Agoop（アグープ、本社：東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO：柴山和久、以下「Agoop」）は、調査したいエリアを自由に設定してスピーディーに来訪者分析などができる人流マーケティングツール「マチレポ」のメジャーアップデートを、2024年5月8日に実施します。
【アップデートの概要】
■ユーザビリティーの向上
1. 地図の視認性と検索のしやすさによる利便性向上のため、Google マップ を採用します。
2. 全体的に見やすく、視認性を高めて操作性を意識したデザインへの変更とレスポンスの向上を図ります。
■エリア登録数の拡充
・標準メニューでエリア登録数を100カ所から300カ所※へ拡充します。
※有料オプションでエリア登録数の追加が可能になります。
■ 選択できる分析期間の追加
・「週次」「月次」に加えて、新たに「任意期間」※が選択できるようになります。
※選択できる任意期間は最大366日までです。
※速報で前日までご確認いただくことができます。
■ アップデート実施日
2024年5月8日（水）
【「マチレポ」の主な機能】
・分析したい場所を多角形や円形で自由に設定可能です。
・一つの画面で競合比較ができます。
その他の機能や活用例は、「マチレポ」のサービス紹介ページをご覧ください。
【「マチレポ」利用料金】
年額150万円～
※価格は税抜きです。
※利用料金の詳細については、お問い合わせください。
■ Agoopについて
Agoopの「流動人口データ」は、同意を得たユーザーのスマホアプリから収集される位置情報データを、秘匿加工を行った上で提供しているもので、これまでにさまざまな企業や自治体の支援を行っています。高精度かつ鮮度の高い情報を分析・活用することで、日々変化する人の動きを把握することが可能となり、街づくりや観光振興、災害対策、商圏分析などにおいて、正しい意思決定を迅速に行うことができます。
※ Google マップ は、Google LLC の商標です。
※ その他、このプレスリリースに記載されている社名および商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※ このプレスリリースに記載されている情報は発表日時点のものであり、予告なく変わる可能性があります。あらかじめご了承ください。
