2018年2月5日 プレスリリース
ソフトバンクグループで位置情報を用いたビッグデータ事業を行う株式会社Agoop(アグープ、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:柴山 和久)は、最短10分前の人の流れを地図やグラフなどを用いてわかりやすく可視化するサービス「Kompreno(コンプレノ)」を開発し、2018年2月5日から国内外で提供開始します。
「Kompreno」は、スマートフォンのアプリケーションから取得した位置情報データを独自の技術で解析して人の流れを見える化した「流動人口データ」を、地図やグラフなどのビジュアルを用いて表示する「ダッシュボード」の形で可視化したサービスです。
世界の200以上の国と地域における、10分前から2週間前までの「流動人口データ」を、ウェブブラウザでいつでも簡単に確認・分析することが可能になります。まずは、人の流れや密集度、滞在時間、移動速度などの情報を可視化して提供し、観光地の分析や都市計画、出店計画などに利用できるようになります。今後は、細かな分析機能などを順次追加していく予定です。
「Kompreno」概要
■主な機能
©Mapbox © OpenStreetMap Improve this map ■「Kompreno」の利用料 基本料金30万円/月(税抜)〜 ※料金は利用範囲に応じて変動します。 ■「Kompreno」について http://agoop.co.jp/service/kompreno/ ・SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。 ・その他、本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。